【本】64（ロクヨン）上下 横山秀夫

こんにちは。
富士市の作業服屋　ツバメヤ
ユニフォームアドバイザー“　やつがれ　”でございます。

吉原祇園祭を目の前にして毎日、仕事もプライベートも怒涛の日々を送っています。
なのに、そんな中【本】を更新。
ええ、学習したのですよ。
本カテゴリーは読んだ直後でないと書けない。
かなりボツってます。

64（ロクヨン）上下 横山秀夫
今更ながらの64（ロクヨン）です。
横山秀夫さんの本をまだ読んだことがなくって気にしてました。
クライマーズ・ハイ、64（ロクヨン）はTVドラマでも映画でも見ていたので常に気にしている作家さんでした。


－64（ロクヨン）上　あらすじ－
『　記者クラブとの軋轢、ロクヨンをめぐる刑事部と刑務部ぼ全面戦争。
その狭間でD県警が抱える爆弾を突き止めた三上は、長官視察の本当の目的を知り、己の真を問われる。
そして視察前日、最大の危機に瀕したD県警をさらに揺るがす事件が-----。
驚愕、怒涛の展開、感涙の結末。
ミステリーベスト二冠、一気読み必死の究極の警察小説。　』

＋やつがれ読書感想＋
確かに怒涛の一気読み本です。
思わず上下巻、2周しましたw
大概の小説ならこの上巻だけで十分満足出来る内容です。
だがしかし、下巻入って展開のスピードが上がるはリズムも変わるはでのめり込みました。
究極の警察小説ってキャッチフレーズは疑問がありますが≪無骨な警察広報官小説≫かな？
なんだかそれもイマイチだな。
64（ロクヨン）はね、NHKドラマ版も映画版も観てます。
NHKドラマのピエール瀧があまりにも役に嵌っていて今回、読んでいてピエール瀧が頭ン中で蠢いてました。
NHKドラマ版64（ロクヨン）のキャスティングは素晴らしく他の俳優さんもしっかりと蠢くw
読みながらの頭の中の映像化がリアルでした。
小説版も今更ですがおススメです。
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この【本】カテゴリーは私のおすすめしか載せません。
駄作と感じた作品は書かないことにしました。
感じ方は人それぞれですのでね。

よろしくお願いします。

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